中国映画レビュー&解説「東北警察物語Ⅰ&Ⅱ 东北警察故事 Fight Against Evil」

东北警察故事 (豆瓣)

东北警察故事2 (豆瓣)

 

【本記事は極力ネタバレせず記述していますが、心配な方は映画鑑賞後にご覧ください。】

香港アクションはここで生きていた!と言いたくなる、100%ピュアな正統継承者たちによる刑事もの中国アクション映画。感慨深く見つつも継承者に相応しいアクションの切れ味の良さに唸らされる良作!

 

 

 

東北警察物語東北警察物語


www.youtube.com Fight Against Evil 东北警察故事 2021 chinese action trailer


www.youtube.com 剧情片「东北警察故事2」预告

 

 

 

【スタッフ & キャスト】

「Fight Against Evil 东北警察故事」
2021年 中国 83分
監督: 秦鹏飞(チン・ポンフェイ)
出演: 谢苗(シェー・ミャオ)李大强(リー・ダーチャン)顾靖(グー・ジン)衣云鹤(イー・ユンヘ)包小平(バオ・チャオピン)王维申(ワン・ウェイシェン)
※日本での配信タイトルは「Fight Against Evil」となっている。

 

「東北警察物語Ⅱ 东北警察故事2」
2023年 中国 90分
監督: 秦鹏飞(チン・ポンフェイ)杨秉佳(ヤン・ビンジア)
出演: 谢苗(シェー・ミャオ)张皓森(チャン・ハオセン)江易轩(ジャン・イースアン)张立(チャン・リ)邢瀚(ハン・シン)刘峰超(リウ・フォンチャオ)

 

 

 

【あらすじ】

(第1話)警察官の李红旗【谢苗(シェー・ミャオ)】は、休暇に彼女【顾靖(グー・ジン)】の実家へと初めて行くことにした。和やかに挨拶も終わったのだが、義父【李大强(リー・ダーチャン)】が催すパーティ会場に地元のならず者の3兄弟が乱入してくる。有名企業を営む義父に強引に出資を要求してくる。李红旗は友人の警官らと共に身元を調べ始めたのだが、そこへ事件が発生する。

(第2話)独り身の李红旗は、彼女を探そうとマッチングアプリを通して多くの女性と会ってみるが、どうにも上手くいかない。そこで出会った1人の女【江易轩(ジャン・イースアン)】は、なぜか男がやって来て暴力を振るわれていた。気になって後を追った李红旗は、着いた先のクラブで施設時代の幼なじみ【刘峰超(リウ・フォンチャオ)】と再会する。だがその店には裏の顔があったのだ。

 

 

 

【感想】

香港アクションはここで生きていた!と言いたくなる、100%ピュアな正統継承者たちによる刑事もの中国アクション映画。感慨深く見つつも継承者に相応しいアクションの切れ味の良さに唸らされる良作!

本作は劇場公開されておらず、爱奇艺iQIYIからの配信限定映画なのだが、にも関わらずレビューサイト豆瓣では7.2点と例外的に高く評価されている。筆者はいつも、あまり範囲を広げると拾いきれない事もあるので、劇場公開されていない作品は基本的に見ないのだが、あまりの高評価につい気になって見てみた。

 

東北警察物語

 

確かにこのアクション、すごい。一目でわかる正統派のカンフーアクション。引き締まった動きのキレが段違いだ。手馴れたワイヤー遣いの撮影も、他の中国映画とは格が違うのがビンビン伝わる。アクションのシーンごとに工夫を凝らしている事が伝わってくる。全2話のシリーズ作どちらも90分を切る潔さ。タイトな仕上がりに満足してエンディングを迎えると、極めつけはメイキングで繋いでいくエンドロール!完敗だ。
これはもう完全に、この映画は香港アクションですと宣言しているも同然だ。すごい。全く同感で支持するしかない。

改めて調べると、筆者が知らなかっただけで、本作はほぼ純正香港アクション人脈によって作られていた。主演の谢苗は子役の時から李連杰(ジェット・リー)の子供としてカンフーを見せ、大人になってからは数多くのアクション映画で主演し、イップマン役まで演じた筋金入りのアクション俳優。
そして監督の秦鹏飞(チン・ポンフェイ)は、キャリアの初期から多くの香港との合作映画を通じて香港映画界からアクションを学び、動作(アクション)指導、アクション監督とキャリアを重ねてきた。「スタントマン 武替道(2024)」に先駆けて香港アクションを振り返った名ドキュメンタリー映画「カンフースタントマン 龍虎武師(2021)」で語られた世界に身を置いてきた、まさしく香港アクションの系譜を受け継ぐに相応しい経歴の持ち主だ。

 

東北警察物語

 

2話あるシリーズの、どちらもストーリーはあえてシンプルにそつなくまとまっていて、主人公・李红旗がその能力を遣わざるを得ない理不尽な出来事が起こる、その御膳立てとして作られている。やや刑事ドラマ的、二時間ドラマ的なありきたりとも言えそうなシンプルさだが、短い尺でタイトに見せるので、むしろ好ましいくらいだ。
予算も劇場公開作ほど余裕がないのは間違いなく、相応のこじんまりした雰囲気もあるが、往年の香港アクションや「紮職3(2024)」などの本地製作によるB級香港映画と同じローカル感と思えば、それもまた嬉しい。

つまり、何となくすべてが"あの頃"っぽいのだ。「紮職3」の時にも書いたように、香港アクション全盛期の映画たちを好んでいた人々は、豪華さや映画としての完成度以上に、アクションにすべてを賭けるようないびつな極端さこそ求めていた筈で、この映画も正にその方向性で作られている。何も考えずに見始め、バチバチに決まるアクションに爽快な気持ちになって見終わる、ただそれだけの為に作られている。

 

東北警察物語

 

考えてみれば、泥臭く猥雑なストリートを舞台にするなら、2024年の今、絶対香港より中国の方が似合ってるに決まっている。「スタントマン 武替道(2024)」を見た後だからか、より一層今の香港のクリーンな街並みよりも風景自体に説得力を感じてしまうのだ。(逆説的に言えば、「スタントマン 武替道」のストーリーが、彼らの置かれた環境の困難さが解決されないままになっているのも、舞台となる香港の風景自体が変わってしまった事も関係しているのかも、と本作を見て思わせられた。)
他にも、最近の香港映画でよく見かける、香港を越えた世界規模のスケールやストリートを越えた大規模なストーリー展開も、その事がむしろ"香港アクション"のローカル性から離れていくジレンマになっている可能性に気づかされ、本作を見ながら「そうそう、これだよ!」と言いたくなるちょうど良い快適さを感じられたりもした。

今や伝統芸能になりつつある昔ながらの香港アクションを忠実に作り続ける映画だが、決して万人受けする作りではない。でも絶対に残すべきものを持った志の高いアツい映画なので、香港映画好きにもぜひ一度は見て欲しい。こうしたところにも発見がある、見て本当に良かったと思える良い映画だった。

 

余談だが、本作の後に制作された秦鹏飞(チン・ポンフェイ)監督の次作「制暴 (2024) 」では、谢苗(シェー・ミャオ)が再び李红旗の役で登場しているようだ。

 

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【トピック】

◯ 第1話「Fight Against Evil 东北警察故事」は2021年10月4日から爱奇艺(iQIYI)で配信開始。第2話「東北警察物語Ⅱ 东北警察故事2」は2023年7月8日から同じく爱奇艺(iQIYI)で配信開始された。
「东北警察故事2」は2023爱奇艺尖叫之夜で最も影響力のある映画に選出された。

※第1話「东北警察故事」は、日本での配信タイトルは「Fight Against Evil」となっている。

 

◯ 監督の秦鹏飞(チン・ポンフェイ)は1985年生まれ。幼い頃から武術に親しみ、15歳から河北省武術チームに加入。中国友好訪問団の代表として何度も海外公演に参加した。2005年から映画界に入り、劉徳華(アンディ・ラウ)の中港日韓合作映画「墨攻(2006)」で代役として映画初出演。「画皮 あやかしの恋(2008)」や谢苗(シェー・ミャオ)主演の「奪標(2008)」、呉宇森(ジョン・ウー)監督「レッドクリフ Part II(2009)」などの、主として香港との合作映画に俳優やアクション・スタントとして参加した。
喜劇俳優・包贝尔(バオ・ベイアル)が監督したコメディ映画「ミッション・デブポッシブル! (2018)」でアクション指導を担当、本作主演の谢苗(シェー・ミャオ)が盲目の剣士を演じた高評価作「盲剣楼(目中无人、2022)」でアクション監督を担当した。香港アクションの世界を様々な証言から描き出したドキュメンタリー「カンフースタントマン 龍虎武師(2021)」にも出演しており、香港アクション界への貢献が伝わってくる。

映画監督としても既に「横行霸道 (2019) 」から本作2本を含めて6本の映画が公開されている。

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◯ 第2話で共同監督である杨秉佳(ヤン・ビンジア)は、第1話から脚本も担当している。「奇門遁甲(2017)」「奇门遁甲 (2020) 」などで脚本を担当してきたが、谢苗(シェー・ミャオ)が盲目の剣士を演じた時代劇映画で、本作の秦鹏飞(チン・ポンフェイ)がアクション監督を務めた「盲剣楼(目中无人、2022)」で初の長編監督を務めて高い評価を得た。

 

◯ 第2話の撮影は黒龍江省チチハル市で行われた。

 

 

 

谢苗(シェー・ミャオ)

◯ 李红旗(九哥)。山東省浜州の警官をしている。幼少期に養護施設で育った。

◯ 1984年生まれだが、既にアクション俳優として30年のキャリアを持つ本格派。9歳の時、既にアクションをする子役として李連杰(ジェット・リー)主演の「新・少林寺伝説(1994)」に出演、翌年にも「D&D/完全黙秘(1995)」で彼の子供役を演じて、頭角を現す。この年、既に主演映画「小飛俠 (1995) 」が作られたほか、周潤發(チョウ・ユンファ)主演「ゴッド・ギャンブラー 完結編(1994)」にも出演している。

監督の王晶(ウォン・ジン / バリー・ウォン)は長期契約を用意したが、両親の希望により辞退して学業に専念。中国制作の大ヒット古装劇「大明宮詞(2000)」「宰相小甘罗 (2001) 」に出演した程度で、大学も首都体育学院に進学した。
大学卒業後、本格的にアクション俳優としてのキャリアを開始、鮑国安(バオ・グオアン)&黄秋生(アンソニー・ウォン)主演の「少林寺传奇 (2007) 」シリーズ、徐克(ツイ・ハーク)監督の「タイガー・マウンテン 雪原の死闘(2014)」、大鹏(ダーポン)主演の「奇門遁甲(2017)」などに出演。2010年代後半からは「西遊記 孫悟空vs7人の蜘蛛女(2018)」「少林寺 十八の羅漢(2019)」「武神(2020)」「イップ・マン 立志(2021)」などなど、多くの中国製アクション映画で主演を張れる俳優として確立した。

盲目の剣士を演じた時代劇映画で、本作の秦鹏飞(チン・ポンフェイ)がアクション監督を務めた「盲剣楼(目中无人、2022)」が高く評価され、続編「目中无人2(2024)」も公開。それ以外にも「捉刀人 (2024) 」など多くの作品に主演で撮影し、2024年は5本の主演作が公開されるという大人気俳優だ。

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李大强(リー・ダーチャン)

◯ 1話に出演。桃子の父親・陶庆春。大企業の経営者をしている。

◯ 瀋陽軍区政治部文工団に所属の国家一級演員で、映画「老少爷们上法场 (1989) 」や監督主演の「大冬天小故事(2002)」、ドラマでは「怪王外传(1995)」「江塘集中营 (2006) 」「闖関東 (2008) 」などで知られている一方で、映画監督として「抗日冲锋队之截杀行动 (2007) 」などの抗日映画を過去9本手掛けてもいる。
最近では大ヒットドラマ「A LIFELONG JOURNEY ー人世間(じんせいけん)ー(2022)」にも出演している。

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顾靖(グー・ジン)

◯ 1話に出演。李红旗と付き合っている桃子。

◯ 1991年生まれ。2015年に俳優としてデビューし時代劇のドラマ「小娘惹 (2020) 」や五百(ウーバイ)監督、段奕宏(ドアン・イーホン)&秦昊(チン・ハオ)が主演の犯罪ドラマ「扫毒风暴 (2025) 」などに出演している。

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衣云鹤(イー・ユンヘ)
包小平(バオ・シャオピン)
王维申(ワン・ウェイシェン)

◯ 1話に出演。左より三兄弟の次男・肖二毛役の包小平(バオ・シャオピン)、三男・肖三毛役の王维申(ワン・ウェイシェン)、長男・肖大毛役の衣云鹤(イー・ユンヘ)。

◯ 包小平(バオ・シャオピン、画像左)はキャリア初期にはドラマ版「紅いコーリャン ~紅高梁(2014)」や、大部屋新人俳優を描いた「我是路人甲(2015)」&武侠映画「修羅の剣士(2016)」といった爾冬陞(イー・トンシン)監督作に出演している。

◯ 王维申(ワン・ウェイシェン、画像中)は1987年生まれ。舞台俳優として活動した後映像作品にも進出。娄烨(ロウ・イェ)監督「シャドウプレイ(2019)」に出演した他、映画「检察风云 (2023) 」「陆战之王 (2019) 」「冰雨火(2022)」「輝くあなた(2023)」「風に揺れる炎(2024)」などのドラマに出演している。

◯ 衣云鹤(イー・ユンヘ、画像右)は1987年生まれで、当初は北京体育大学を卒業しスポーツ記者として搜狐新闻で働いていたが、大鹏(ダーポン)や贾玲(ジア・リン)をはじめ数多くの有名コメディアンが出演した大ヒットコントドラマ「屌丝男士(2012)」に出演。その際に脚本や助監督などもこなした。
以来、大鹏(ダーポン)が監督した「煎饼侠(2015)」「缝纫机乐队(2017)」「熱烈(2023)」、そして主演作「年会不能停!(2023)」やプロデュースのドラマ「私の阿勒泰<アルタイ>(2024)」&映画「“骗骗”喜欢你(2024)」とほぼすべての彼の関係作に呼ばれている、大鹏(ダーポン)組の俳優といった存在だ。
もちろん最新の大鹏(ダーポン)監督作「長安の荔枝(ライチ)(2025)」にも出演している。

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张皓森(チャン・ハオセン)

◯ 1話では公安局刑警隊隊長の刘冬(十一)、2話では张金锁として、両方に出演している。1話では養護施設からの幼なじみという設定。

◯ 1987年生まれで、中国で最も歴史ある話劇=新劇の国立劇団・中国国家話劇院に所属する俳優。大人気喜劇集団・開心麻花の舞台にも数多く参加し、映像でも「激战 (2015) 」「オリジナル・シン(2018)」などのドラマにも出演。本作主演の谢苗(シェー・ミャオ)が盲目の剣士を演じた高評価作「盲剣楼(目中无人、2022)」&「目中无人2(2024)」にも出演している。

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江易轩(ジャン・イースアン)

◯ 2話に出演。ホステスのひとりである、林优。

◯ 1994年生まれで2013年にデビューし俳優として活動。韓国映画「サニー 永遠の仲間たち(2011)」の中国版「阳光姐妹淘 (2021) 」や張家輝(ニック・チョン)主演作「重生 (2024) 」などに出演しているが、本作の後、谢苗(シェー・ミャオ)主演の高評価作続編「目中无人2(2024)」にも出演している。

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张立(チャン・リ)

◯ 2話に出演。ボクシングジムのコーチ・马强。

◯ 1990年代後半から俳優として活動。徐克(ツイ・ハーク)監督の「タイガー・マウンテン 雪原の死闘(2014)」「风声 (2009) 」「西风烈 (2010) 」、それに中国版「深夜食堂 (2019) 」などの映画、「命案十三宗 (2000) 」「征服 (2003) 」「一代枭雄 (2014) 」「犯人は誰か? (2021) 」といったドラマに出演している。

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邢瀚(ハン・シン)

◯ 2話に出演。凤凰城オーナー・陈三江。

◯ 1980年生まれで北京電影学院卒業。2006年のデビュー以来、多くの映画・ドラマに出演している。主な作品は映画「ビッグ・ショット(2019)」や、ドラマ「宮廷女官 若㬢(2011)」、雷佳音(レイ・ジャーイン)主演「我的媳妇是女王 (2015) 」「生逢灿烂的日子 (2017) 」「古董局中局 (2018) 」「我是余欢水 (2020) 」などがある。
本作監督の秦鹏飞(チン・ポンフェイ)が監督した「捉刀人 (2024) 」にも出演している。

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刘峰超(リウ・フォンチャオ)

◯ クラブの店長・赵小斌(十八)。李红旗とは施設からの幼なじみ。

◯ 1986年生まれで、小学生の頃から剣術、槍術などの武道において卓越した才能を見せ、地元の河北省大会で5年連続1位を獲得。全国大会での優勝経験も何度もある。
2008年に芸能界入りし、周潤發(チョウ・ユンファ)主演の映画「孔子の教え(2009)」で百花奨新人賞にノミネート。以来「ドラゴン・フォー2 秘密の特殊捜査官 陰謀(2013)」「The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ(2015)」「修羅:黒衣の反逆(2017)」などの映画に出演。
谢苗(シェー・ミャオ)とは「血战虎门 (2021) 」以来の共演で、高評価作の続編「目中无人2(2024)」や本作監督の秦鹏飞(チン・ポンフェイ)が監督した「捉刀人 (2024) 」でも共演している。

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