2025-12-01から1ヶ月間の記事一覧
10. シャドウズ・エッジ 捕风追影(捕風追影) 9. ラスト・ダンス 破·地獄 8. 長安のライチ 长安的荔枝 7. 南京照相馆 南京写真館 6. 餃子クイーーン! 水饺皇后(水餃皇后) 5. 小さな私 小小的我 4. シータイ・戯台~笑劇の霸王別姫~ 戏台 3. 風林火山 2.…
女性が前時代的な抑圧にあっていた終戦直前の上海を舞台に、実在のバラバラ殺人事件をベースにした前後編二部作。 前編の本作は当時の情勢を描き、カタルシスは後編用なのか控えめ。「無名(2023)」とほぼ同じ時代設定で、日本軍につくか離れるかで人生の明…
宗教者は果たしてどこまで神聖でいられるのか、という問を巡るストーリーだが、手の込んだプロットで最後まで見せきる。まさかの卒業制作が映画化される快挙の新鋭の初監督作。 2025年 香港 84分 監督:林善(ジェフリー・ラム)、譚善揚(アントニオ・タム)…
マレーシア映画「幼な子のためのパヴァーヌ」レビュー。マレーシア映画だが、主演の廖子妤(フィッシュ・リュウ)はじめ香港映画のスタッフも多く参加して制作。赤ちゃんポストをテーマにしながらマレーシア固有の問題を掘り下げていき、同じマレーシア映画…
2021年作。汚く猥雑、ゴミと湿度にまみれた世界、悲しみが暴発した者たちがぶつかり合う物語なのに、素晴らしくテンポのいい展開、全編モノクロながらむしろ見やすく感じるほどの画作りで最高に面白いR指定映画に仕上がっていた。続編と思う位「マッド・フェ…
長い歳月を経た関係だからこそ湧いてくる感情を描き出す、原作者であり自ら制作にも関わった謝淑芬の思いが詰まった私小説のような映画。全編iPhoneでの撮影も展開していくほどに意味が増していく。 2025年 香港 109分 監督:蕭冠豪(ドロン・シウ) 出演:…
心の病を抱えた多くの人々を、リハビリ施設や患者たちとの交わり、当時の法制度や社会の捉え方を通して描いていく。彼らが世界を、自身をどう捉えているかが主観的に描かれて、監督の彼らに寄り添おうとする暖かな心情が伝わってくる。 2025年 中国 129分 監…