日常
ふたばの豆餅を久しく食べていない。 左京区に住んでいて、店にはすぐに行けるのに、いつ見ても大変な行列で、とてもじゃないが買おうとも思えん。 以前こんな記事を見て、「それはそれで面倒くさいな」とか言いながら、なんだかんだ結局何年も食べていない…
バタバタっとしていた7月末、折しもこの日は誕生日。 晩飯を奥さんと食べようかと考えてたら、行ってそうなのに今まで行ったことのなかった あの有名店に行くことにした。 www.kyogokukaneyo.co.jp 「京極かねよ」である。 厚焼き玉子がドカンとのったきんし…
長年にわたって使い続けてきた洗濯機。恥ずかしながら早10年弱、一度も掃除らしい掃除なんかしてこなかった。 ところが…最近洗濯するとゴミがつく…せっかく洗ったのに、なんじゃこれは??と思ってたが(笑) どうやらこれは機械そのものに付いたゴミなんじゃ…
今頃になってしまったけれど、一応… 今年の桜はいつもと違う場所で見ることになった。 一ヶ所目は奈良に向かう途中、JR玉水駅そばにある玉川堤。 ちょうどさくらまつりをやっていて、たくさんの人で賑わっていた。さすが人気スポットだけあって、素晴らしい…
祖母が亡くなった。 95歳の生涯で、直前まで意識もはっきりとしていて、まさに大往生であった。 葬儀を済ませ、その数日後にこの本を読んだ。 驚きの介護民俗学 (シリーズ ケアをひらく) 六車 由実 驚きの介護民俗学 (シリーズ ケアをひらく) posted with am…
また京都に雪が降った。今年はじめて。 こんなに降ったのは、去年のお正月以来だろうか。 昨夜から降りはじめ、今朝起きたら外は真っ白。すわ、とりあえず外へ。 まだ朝の9時だからか、人気も少なく、すっきりと抜けた空で撮れた、出町デルタ。 そこから、ふ…
久々に自転車に乗れる、という事でふらふらと広沢池の方へと漕ぎ出した。 藁を燃す煙がたなびく、心穏やかな風景。観光客も少ない。 広沢池は水を抜いていた。サギたちが、それでも池の中に立ち尽くして、泥に潜む小魚を狙っている。 少し人が集まっているの…
ある日ストーブが壊れた。 電源を入れても、不完全燃焼して"E0"というエラー表示が出た挙句消えてしまう。 ファンヒーターの修理は何度かしたことがあるので、今回も早速エラーコードE0で検索。 こんな記事もあったけど、何より動画が非常に有益だった。 ago…
水曜日に初雪が降った。 相も変わらずテンションが上がる。空と繋がったような風景が、昔の街の風景のようなノスタルジーを感じるからだろうか。 こんな感じで。これは四条烏丸から西方向を見ているのではないだろうか。画像元によると1964(昭和39)年だそう…
良いことがあった。 日々の空虚感みたいなものは、変わらずに続くのだけれど。 1. 忙しいからというか、だからというか、お金が貯まった。嬉しい。 2. ボーナスが(僕にとっては)とっても多めに貰えることになった。想定外だ。嬉しい。 3. それはつまり、業…
映画の日なので、改めて見に行ってきた! もう終了目前だというのに、MOVIXはほぼ満席だしT-JOYまで行ってきたけど、こっちも同様で、人気を実感。 ビール飲みながら、ストーリーも気にせず純粋に楽しんだ。 "Wives"で、画像真ん中の彼女がいいなあと思って…
ニュージーランド出張から帰還。とても感動した。 けど、その前に。 出張先へのおみやげを買うためにプラプラと走りだす。下鴨あたりの路地で出会った食堂は、果たしてこれでも営業しているようだ。 生麩もいいなと思い、太秦あたりのこのお店までやって来た…
この頃にあった事を備忘録的に。 年賀状を何枚か書いた。 いい絵だと思って買った葉書は、軍事郵便。戦時中のもので、検閲用の検印欄がある。柴田安子という人は結構有名なようだ。いかにもプロレタリア的な労働讃歌。ダイナミック。 柴田安子 :: 東文研アー…
今年の正月はなんといっても大雪だったな、と何年か経っても言われるだろう、そんなここ数日。 始まりは1日午後。 実家から帰ってきて落ち着いたら、やおら降りだして…バイト行くのになあ、等と思いつつ、しかし未だ心躍る程度であった。 しばらくして外を見…
給料日前に口座を点検していて驚いた。 なんだか予想以上に使ってしまっている。なんでだろう。思い当たるフシがない…家計簿もつけてるし、かなり予算超過に気を使っているのになあ…ショックだ。改めてチェック強化していく事を決意する日曜日。 ここ3日間は…
探検コム:観光都市「京都」誕生 新しい発見。 第4回内国勧業博覧会(明治28年) 近頃、年賀状用に絵はがきを何枚か買ったりしている。その中で気になっていた、明治の頃の京都の絵はがき。博覧会についてのものが多い。なぜだ? という事で気になったので調べ…
【SYNODOS】そして旅はつづく——劇団・地点とアトリエ・アンダースローの新たな挑戦/藤原ちから / 編集者・批評家 synodos.jp アンダースローって名前、どっかで見たな~と思いつつ帰ってきた時に、あっ!と気づいた!これ、家の下やん。 去年、今まで廃墟と…