香港の小巴と巴士(バス)

昨年末に訪れた香港で、バス達をウォッチング。

 

今気になるのはマイクロバス達。香港へ向かう道中で見たマイクロバスが題材の香港映画「忘れえぬ想い(原題: 不忘了)」を見たのも大きい。

 

映画と同じ、先代のトヨタ・コースターがベースのマイクロバス。ここでは小巴(Xiǎo bā)と呼ばれる。2階建てが有名な一般のバスが結ばない住宅地なんかをこれらの小巴が走り回る。

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もちろん昨年登場した新型モデルのコースターもいた。

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主にショートボディが使われており、16人乗りがメインのようだ。

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しかし、乗るのは結構難しい。どのバスがどの路線を走るかとても分かりづらくて、地元の人間でないと使いこなせないんじゃないだろうか。

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それならそれで、むしろ乗りたくなるもんだ(笑)

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ということで、いっぺん試しに乗ってみる。

 

ルートを調べるにはこういったサイトもあるが…

專線小巴路線指南 | www.16seats.net

正直わかりづらい。

 

路上、どちらかといえばメインストリートから一本離れたような道にバス停が立っているようだ。地名が把握できないとどのルートかわからない。だが、そもそも通っているルートがメインを外しているので、余計にわかりにくい。

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乗り込むと、まずは運転席後ろの機械にオクトパスをかざし、それから座席に座っていく。この時の料金は6HKDと、まあまあ良い値段である。

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降りるときは、この座席上に設置された赤い押しボタンを押して降りる。まあ単純だ。

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とにかく路線さえ把握できれば、大した事はない。たいてい座れるし前払いなので降り過ごしても次で降りれば問題ない。とにかく、路線がわかるようになれば、ぜひ使ってみてほしい。

 

 

 

 

 

一般的な二階建てバス。これは城巴(City bus)のもの。香港島はこの色が多い。車種はイギリスAlexander DennisのEnviro 500 MMC

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緑とオレンジは新巴(First bus)の色。どちらも今は同じ会社が運営している。これもAlexander DennisのEnviro400

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ゴールドは九巴(KMB)のバス。九龍ではKMBが多い。車種はイギリス・北アイルランドのWright Eclipse Gemini(左)とEnviro 500。

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Wright Eclipse Geminiはボルボ・B5~B9シリーズのシャシーを使うためボルボのエンブレムが入っているが、EnviroシリーズはScaniaシャシー等も存在するためAlexander Dennisエンブレムが付いたり付かなかったりする。

 

これも金色じゃないが九巴(KMB)。シンガポール、マレーシアなどのアジア各国でもよく使われているScaniaのK230UBである。

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乗用車は、今回はとにかくテスラ・モデルXを大変よく見かけた。香港はテスラの普及度がとてつもない。

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的士(タクシー)で、日産NV200が走ってきたのを見つけた。

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