スリランカのバス、鉄道

コロンボのバスは、前回も乗ったのでもはや心配はない。

teppay-dailydiary.hatenablog.com

ただ、ルート図だけはその場で調べられないので、事前に携帯にたくさん保存してから乗り込んだ。

f:id:teppay75:20181104180809j:plain

 

コロンボ市街はそれほど大きくないため、有名な場所ならばせいぜい30分も乗れば着く範囲内で、さほどの心配は無用だ。

 

車内には大音量でシンハラ・ポップがかかっている事が多い。ラジオをでかいスピーカーで鳴らしているようだ。(画像左上にスピーカーが見える)

f:id:teppay75:20181104180822j:plain

 

 

そして正面にはウネウネと音楽に合わせて光るパネル。なんと仏像である(笑)

f:id:teppay75:20181104180833j:plain

 

敬虔なのはよくわかった(笑)

 


www.youtube.com Colombo bus route 177

 

 

ある日はキャンディからコロンボ行きの列車に乗る。

f:id:teppay75:20181104180843j:plain

 

 

西ドイツ・ヘンシェル社製のディーゼル機関車。ヘンシェルは現在、ボンバルディア傘下となり名称は消滅してしまっているようだ。

f:id:teppay75:20181104180851j:plain

 

 

f:id:teppay75:20181104180859j:plain

 

 

前回より状態の良いシート。

f:id:teppay75:20181104180908j:plain

 

 

コロンボの近郊列車にも乗ってみた。中心部から数km離れたMount Lavina 駅は海岸のすぐそばにある。

f:id:teppay75:20181104180918j:plain

 

 

夕方5時頃の閑散とした構内。列車自体は10分に1本程度はやってくる。

f:id:teppay75:20181104180934j:plain

 

 

切符は昔ながらの硬券である。5駅ほどの距離で10ルピー(約10円)。

f:id:teppay75:20181104180944j:plain

 

 

ディーゼルの動力集中方式の列車が走っている。

f:id:teppay75:20181104180953j:plain

 

 

この日は日曜日だったので、人はまだ少なめのようだが、結構利用者は多い。

f:id:teppay75:20181104181004j:plain

 

 

意外に綺麗に保たれている車内である。

f:id:teppay75:20181104181012j:plain

 

 

ただドアは開けっ放しで走る(笑)。海岸沿いも海を見ながら走ることになる(笑)

f:id:teppay75:20181104181022j:plain

 

なぜ開いたドアを向いて立つのだろうね。危ない感覚は無いんだろうな。

 

中心部のすぐそばにあるKollupitiya駅も、こんなにひなびた雰囲気なんである。

f:id:teppay75:20181104181037j:plain

 

 

 

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com

www.teppayalfa.com