中国映画レビュー「湄公河行动 Operation Mecon オペレーション・メコン」

湄公河行动 Operation Mecon オペレーション・メコン

 

 

湄公河行动 Operation Mecon オペレーション・メコン

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《湄公河行动》澳洲、新西兰10月6日上映 【豆瓣评分 8.0】

 

 

【スタッフ & キャスト】

2016年 中国

監督: 林超贤(ダンテ・ラム)

出演:张涵予(チャン・ハンユー)彭于晏(エディ・ポン)冯文娟吴旭东孙淳(スン・チュン)

 

 

 

【ストーリー】

タイ北部、メコン川はミャンマーから麻薬取引でマフィアが跋扈するエリアだった。そこで中国人が襲われる。中国政府のエージェントである主人公(张涵予(チャン・ハンユー))は仲間と共にタイの麻薬組織を壊滅させるためにメコン川エリアへと乗り込む。

 

 


【感想】

昨年の「オペレーション・レッドシー(红海行动)」、大ヒット中の大ヒット作だが気づいたら見るのを忘れていた。「ウルフ・オブ・ウォー(战狼)」と勘違いしていたようだ。ともあれ、その大ヒットの前作。カッコつけな場面は色々と多いが、とはいえ相当攻めた作りなのは間違いない。「ランボー/最後の戦場」を思い出すタイ北部っぽい風景の中で(もちろんあそこまで泥臭くは無いが)、ハイレベルなアクションが大量に出てくる。ウルフ・オブ・ウォー(战狼)のアフリカなどは正直「なんでここで中国人が軍隊出してくるの?」という疑問がまず出てのめり込めなかったのだが、これは場所的にアリに見えるし、何より歴史を考えたらより陰謀的なバックストーリーを想像してしまえる。そんな意味でも大変おもしろい映画だった。