ヤマケイ文庫 くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを: 伊沢 正名
これは最高に面白い。
ヒトの排泄物だって本来自然に帰っていく筈だった、そんな当たり前のことを思い出し、さらにそれをきちんと実行できる気にさせてくれる"実用書"。
正しいことをやり続けること、問題に”向き合い続けること”の大切さも思い知る。
ヤマケイ文庫 くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを
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山と溪谷社 (2015-06-12)
売り上げランキング: 39,882
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去年話題の一冊。
正しい/正しくない事もあるけれど、これも"向き合い続けること"で実現させていく「お話」である。バブル話好きにはたまらない、好事家好みの一冊という意味で上質の週刊誌みたいな本。
火星の人〔新版〕 (ハヤカワ文庫SF): アンディ・ウィアー
映画「オデッセイ」の原作本。
こちらが面白いってことだったので、映画は見ずにこちらをチョイス。十二分に楽しめた。あるものを使って生き延びる努力に”向き合い続ける”、そんな暮しの手帖的な楽しみもできる。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)
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アンディ・ウィアー
早川書房
売り上げランキング: 11,130
早川書房
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ジャネット・ジャクソンと80’sディーバたち (星海社新書): 西寺 郷太
ジャネット、ホイットニー、マドンナの3人から「ウィー・アー・ザ・ワールド」以降の80年代ポップスを見直す。ここら辺が好きなら十分元は取れるけれど、やや散漫だったかもしれないな。
ジャネット・ジャクソンと80’sディーバたち (星海社新書)
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西寺 郷太
講談社
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