初めての中国、初めての深セン(深圳)3

 

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深圳では、最初にこんなお店でお昼ごはん。

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大鼓米线という太めのビーフン(米麺)チェーン。

 

どこに入っていいのかわからないので、"Lost in Thailand"黄渤が広告してるからという、ただそれだけでここにした(笑)

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適当に一番最初のページのものにした。熱々の鍋にチキンスープに入り、もも肉がまるまる一本、さらに野菜や豆がたくさん入っている。更に別皿に入った米麺が2椀も!これで40元=600円くらいだろうか。腹いっぱいで大満足である。

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やはりというか、店員さんの説明がまったく聞き取れずマゴマゴしていると、紙に書いて説明してくれた。優しい!熱いから鍋を持たずに椀で食えという事だな。

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こちらは通りすがりに見かけたセルフ形式の焼肉店だろうか。小奇麗な店構えだ。

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コンビニ(便利店)ではこんなコーヒーを買った。オシャレなデザイン。

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夕方、购物公园駅にあるCoco Parkというショッピングセンターへとやって来た。

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ここには、イオンが入っている。ならば、当然パトロールしなければ!

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ここに並んでいるのはパン的なもの?饅頭もあった。

 

芹菜 (Qíncài) はセロリ(約30円)、莴笋 (Wōsǔn) はステムレタス、茎レタス(約60円)というやつらしい。

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上海青は白菜の一種、麦菜はレタスの一種らしい。どちらも4束で10元(160円)だろうか。芦笋(Lúsǔn)はアスパラガス。大きめサイズでこっちも160円。

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惣菜類も揃っている。どことなくナムルっぽいものが多い印象。

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咸蛋(xiándàn)は塩漬け卵。青みがかった色が印象的。

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日式醤烤秋刀鱼とあるので、サンマを醤油で焼いているのだろうが辛そうに見える。産地は深圳近海のようだ。

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淡水魚はこんな風に生け簀で活魚が提供されている。

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鶏鍋としか書かれてないが、黒い鶏!

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水鱼(Shuǐ yú)ことスッポン!これをココナッツで鍋にするのか…すごいな。

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醤油はなんと一升で160円!

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ジャスミンライスも10kgで1,700円とお手頃価格で並んでいた。

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イオンらしく、ビールはアサヒ、キリンも並んでいたり、PB品の表面に「ビール」と日本語で書かれたものも並んでいて意外だった。商品については日本製はむしろアピールポイントなのだろうか。

 

 

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