深圳では、最初にこんなお店でお昼ごはん。
大鼓米线という太めのビーフン(米麺)チェーン。
どこに入っていいのかわからないので、"Lost in Thailand"黄渤が広告してるからという、ただそれだけでここにした(笑)
適当に一番最初のページのものにした。熱々の鍋にチキンスープに入り、もも肉がまるまる一本、さらに野菜や豆がたくさん入っている。更に別皿に入った米麺が2椀も!これで40元=600円くらいだろうか。腹いっぱいで大満足である。
やはりというか、店員さんの説明がまったく聞き取れずマゴマゴしていると、紙に書いて説明してくれた。優しい!熱いから鍋を持たずに椀で食えという事だな。
こちらは通りすがりに見かけたセルフ形式の焼肉店だろうか。小奇麗な店構えだ。
コンビニ(便利店)ではこんなコーヒーを買った。オシャレなデザイン。
夕方、购物公园駅にあるCoco Parkというショッピングセンターへとやって来た。
ここには、イオンが入っている。ならば、当然パトロールしなければ!
ここに並んでいるのはパン的なもの?饅頭もあった。
芹菜 (Qíncài) はセロリ(約30円)、莴笋 (Wōsǔn) はステムレタス、茎レタス(約60円)というやつらしい。
上海青は白菜の一種、麦菜はレタスの一種らしい。どちらも4束で10元(160円)だろうか。芦笋(Lúsǔn)はアスパラガス。大きめサイズでこっちも160円。
惣菜類も揃っている。どことなくナムルっぽいものが多い印象。
咸蛋(xiándàn)は塩漬け卵。青みがかった色が印象的。
日式醤烤秋刀鱼とあるので、サンマを醤油で焼いているのだろうが辛そうに見える。産地は深圳近海のようだ。
淡水魚はこんな風に生け簀で活魚が提供されている。
鶏鍋としか書かれてないが、黒い鶏!
水鱼(Shuǐ yú)ことスッポン!これをココナッツで鍋にするのか…すごいな。
醤油はなんと一升で160円!
ジャスミンライスも10kgで1,700円とお手頃価格で並んでいた。
イオンらしく、ビールはアサヒ、キリンも並んでいたり、PB品の表面に「ビール」と日本語で書かれたものも並んでいて意外だった。商品については日本製はむしろアピールポイントなのだろうか。