草ヒロ2件と共に（1：路上で捕獲編）

草ヒロ編は続編へと移動しました。

初代ホンダ・シティ

大将軍あたり。初代ホンダ・シティだが、背の高いハイルーフ版で余計におにぎりっぽくなってる=カワイイほう。

プリンス・マイラー

外回り中の八幡で発見した超希少車。プリンス・マイラーだ。4灯化後の初代なので1962～65年式と思われる。こう書いているが、顔つきから「スカイラインっぽいから60年代のプリンスかな?」という位しかわからなかった。とても美しくレストアされているようだ。

このマイラーのすぐ裏手では、こんな感じで昭和な剥ぎ取り作業が行われていた。そしてスリランカやアフリカ人が大勢見かける。そんな別世界。

ローバー・ミニ

西院の近く。こいつが再生される事はもう無いだろう。

ロータス・ヨーロッパ

鳥飼大橋のたもとにて、余生を過ごすロータス・ヨーロッパ Sr.1。奥のアルファ155と、昔の人気車種ってところが味わい深い。

6代目マツダ・ファミリア

今これを買おうという酔狂な人間が、日本にいるんだろうか。そんなBF型ファミリア、しかもセダン…1987～89年だから25年前だ。興味ある(笑)

7代目日産・スカイライン・ワゴン

これも地味だけど、同世代だから結構なクラシックカーな31スカイライン。あまりの状態の良さにマニアを疑う。

2代目BMW・3シリーズ

同世代ばかり見つけてしまう。バブル期でもあり、クルマの最後の黄金期でもあったから仕方ないね。そして、軒並み枯れた味を醸し出している。"六本木カローラ"ことE30系3シリーズBMW。当時の僕は中学生。

4代目トヨタ・セリカ

今度は"私をスキーに連れてって"ST165セリカGT-FOUR。しかし、驚くべきことに素晴らしい状態の良さ。しかも完全フルノーマル。これはすごい。

もちろん僕にはラリーで活躍していた勇姿が思い浮かぶ。最も好きなラリーカーの1台である。

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マツダ・ポーターキャブ

大阪・九条の商店街の裏にひっそりと。マツダ・ポーターキャブ。かわいい。

2代目トヨタ・クラウン

同じく九条での40系クラウン。

駐車場の抜けた雰囲気が、なんとなく50年前の風景ともオーバーラップする。

ロールスロイス・シルヴァークラウドⅢ

御所のそばで遭遇したロールスロイスの、これはファントムVだろうか。1960年代。なぜ、ここに…?

ポルシェ・911

八坂神社の前では'73カレラ風のポルシェ。良い具合にレーサー風に仕上がっているが、ドライバーは外国人さんであった。

BMW・3.0CS

祇園の大和大路ではロマンティックなBMWの3.0CSがいた。

1976年型リンカーン・コンチネンタル・マークⅣ

伏見は淀の近く、清掃工場だったり後は何もないエリアでふと見つけた、リンカーン・マークⅣは1976年。実はその後ろにシトロエンDSが隠れていて、更に驚いた瞬間。これもロマンティックだ。

4代目トヨタ・クラウン・セダン

宇治、三室戸駅の側ではクラウン・セダンの良い感じのイジったのを見つけた。渋いけど、これは見ないやり口だ。

3代目日産・グロリア

縦目グロリアのワゴン。和製アメリカン。

日産・Be-1

美しいBe-1と並走する五条通での夕方。これも欲しいな。カワイイ。

2代目日産・スカイライン

東山三条では、B54スカイラインである。年配の方々4人が普段使い宜しく乗られていて、好ましい自然体であった。それを体現するシングルナンバー。

シトロエン・GSA

出町柳でひっそりと佇む、シトロエンGSA。なんて簡単には書けない程デリケートなクルマである。

でも、こうして佇んでいる姿がとても、とても似合う。

富士・ラビット

うちの近所のバイク屋には富士ラビットがいた。齢40歳以上。

メルセデスベンツ・450SL

まるで80年代そのままな、ゴールドカラーのSL。下鴨本通にて。

ポルシェ・356

年の瀬の三十三間堂の裏手で、大掃除中の修理工場の前を通りかかった。ポルシェ356がいた。

メッサーシュミット・KR

その隣にはなんとメッサーシュミットだ。なんだよ！

4代目三菱・ギャランΣ

向島まで下ってきたらギャランΣがいた。80年代前半。動くのかな。

2代目フィアット・デュカート

これはキャンピングカーだが、ベースがなんとフィアット。何故にイタリア車なのだ。日本には数台しか生存していないんじゃなかろうか。

1982年型キャデラック・エルドラド

80年代のエルドラドだろうか。

10代目日産・ブルーバード

先日は滋賀は堅田へ向けて走っていた。U14ブルーバードも意外に見なくなってきた。フルノーマル。

さらに、草ヒロ編へ！

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