SG&SL: 3

この日は朝から会社訪問。

 

 

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その後は、またいつぞやのホテルに昼食。ここはコロンボに泊まったホテルの系列なので、なんだったら次回はここに泊まるのも良いかもしれない。

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とても美しい、開けっ放しのレストランである。

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この日はお客さんもそこそこ多かった。宿泊客なのだろうか。

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その後、一瞬ホテルに戻る。

 

ホテルには、とても美しいプジョー404が。いいね。

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とてもいい。

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ホテルの外にはトゥクトゥクが。資料として撮っておこう。何に使うのかしらんけど(笑)

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左下にサイドブレーキがある。

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ホテルの裏に流れるのは、ホテル名の由来でもあるマハウェリ川。

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鯉かと思ったら、なんだか変わった魚が泳いでいた。なんだろう。

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しばらくするとお迎えに来てもらって、向かったのはこんなところ。

伝統舞踊を立て続けに見せてもらった。よく知らないけれど、バリ島なんかを連想する衣装。アクロバティックな踊りや、大道芸的な技を見せるのが特色。

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旋律なしの二人のリズムだけで色んな踊りが繰り広げられる。男女比7:3くらいで男の踊り手のほうが多いのも印象的だった。性的なものの雰囲気はなく、より力強く、楽しくさせるような「祭り」感が強い踊り。

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その後、外に出たらこんな大道芸の時間。

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火の上を歩いたり。

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それが終わった頃、夕闇が迫ってきた。日が落ちる山の上に、大きな仏像が見える。後であそこに行ってみることになった。

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先に、仏歯寺にやって来た。とても巨大な寺院で、神々しい白さで、やはり日本の寺とはどうにも違う雰囲気が漂う。ただ、とても静かだ。大勢の観光客はいるけれど、とても静かな雰囲気がモスクや教会のそれとは違う。

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ここでなにより驚いたのは、向こうでの参拝の仕方というか、要するにこの花だ。お賽銭なんかは出さずに、花を供える。大量の花とその匂いに包まれて参拝するのは、それだけで神聖な心持ちになる。さすが本場というか。

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その後、先ほど遠くに見た大仏にやってきた。とても急な細い道を登る。この写真を撮影した場所で靴を脱がないとダメだそうである。もちろん屋根もない露天だけどね。神聖な場所なんだな。

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しかしこの大仏、裏はこんな事になっている。身も蓋もない。

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夜は取引先とバーへ。旅行客が多くて、賑やかでよい。キャンディの夜は、ヒンヤリと涼しく、すごしやすい。

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朝になったらまた猿がいた。

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9時になったら、改めてコロンボへの帰途につく。

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涼しかった高原地帯から、この山を越えて外界へと下るのだ。

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暑い暑いコロンボに戻ってきて、また近所を歩いてみた。若者たちが草野球ならぬ草クリケットをやっている。プレーは女性がやっていて、多数の男性が応援している。ルールも知らないけれどとても楽しそうで、思わず見入ってしまった。

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中国製品となったMGがいた。

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あらためてMr.Feizelとごはん。今度はスリランカのローカルな料理店。

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またキタ!

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おみやげを買うためにスーパーに寄ったら、棚が一列まるごとスパイスとなっていて、笑った。

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日が暮れはじめると涼しくなってきた。海のそばにある駅にやって来た。

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ちょうど帰宅時間。みんな線路をわたって駅にやって来る。

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とてもいいロケーションだと思うけど、みんなどう思ってるんだろうね。

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ほら!

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