ダイビングは言いすぎかもしれない。スキンダイビング、いやシュノーケリングが正しいかな。
でもとっても面白かった。
コタキナバルは港町なので、市場があったりこんな風に船が港を埋めている。
土曜日は丸一日休み。どこ行こうか。調べたら、島に行くのも良さそうだ。という事でマヌカン島に行くことにした。
コタキナバルからマヌカン島へ〜ジェッセルトンポイント(Jesselton Point)からボートで〜 – nomadic life blog
他の島にも向かう船着き場で600円ほどの切符を買ったら、こんな船に乗る。屋根はついているが、10人少々が乗れるくらいの小型船だ。
救命胴衣を来たら、ぶっ飛ばして島へと向かう。もの凄い風と振動の中、20分くらいすごすと、小島が見えてくる。
船着き場から、10RM=250円ほどの入島料を払ったら、民宿が並ぶ砂浜であった。多くが海外かららしい旅行客で賑わっている。
帰りの船までは、3時間ほどある。
おお、海にはたくさんの熱帯魚が泳いでいる。
ほぼ手ぶらで行ったので、さっそく海辺の売店で海水パンツを買い、シュノーケルセットとロッカーを借りる。2つで10RMだっただろうか。バカ安だ(笑)
写真には撮れなかったけれど、こんな普通の海でも、数メートル先にはサンゴがあり、その周りには熱帯魚がたくさん泳いでいる!シュノーケルも最初は慣れずに大変だったが、徐々になれると延々と泳ぎ続けていられるようになった。これは楽しい。
結局、3時間の間ずーっとシュノーケリングだけで時間を使い切ってしまった!
マレーな方だろうか。イスラムの女性たちも、もちろん海辺に入る。ブルキニも初めて見た。この姿で海に入ってらっしゃる。
次の日、筋肉痛になるくらい存分に楽しんだ。
帰ってきたら肉骨茶で、ほっこり。油条も欠かせない。
この新記というお店は賑わってて、それがまた和む。
はぁ~楽しかった。