动物世界(動物世界) Animal World カイジ 動物世界
カイジ 動物世界/動物世界 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
【本記事は極力ネタバレせず記述していますが、心配な方は映画鑑賞後にご覧ください。】
www.youtube.com 动物世界 中文终极预告
www.youtube.com 映画『カイジ 動物世界』新予告編
【スタッフ & キャスト】
2018年 中国
監督:韩延(ハン・イエン)
出演:李易峰(リー・イーフォン)、マイケル・ダグラス(迈克尔·道格拉斯)、周冬雨(チョウ・ドンユィ)、曹炳琨、王戈
【あらすじ】
無職の主人公(李易峰(リー・イーフォン))が、危篤の母の治療費を稼ぐためにある組織が開催する賭博へ参加することにする…という、あのカイジのストーリー。
【全部は見ていない。】
【感想】
最初、カイジ原作だと知らずに見始めたが「どうも、カイジっぽい話やな…」と思っていたら、まさにその通りだったという。なにせイントロからやたら豪華なCGが満載で迫ってくる。本筋と関係あるのか不明な、無駄としか思えない妄想シーンが大迫力で描かれて寄り道しまくる。そんな調子なので、マイケルダグラスがまさか本人と思えず「ああ、また中国映画だけの外国人俳優か」とスルーしていた。そう思って見てたらそう見えるから恐ろしい。ただ、CGのクオリティは高いので安心感がある。時間切れで最後まで見れず。そもそもカイジ自体読んでないので、改めて見る気力が消えてしまったという…
【トピック】
○ Netflixでも配信中。福本伸行のマンガ「カイジ」の映画化作品。
○ 李易峰(リー・イーフォン)は2007年にオーディション番組でデビューした俳優/歌手。
○ ”13億人の妹”こと周冬雨(チョウ・ドンユィ)は「恋するシェフの最強レシピ 喜欢你(2017)」や特に「ソウルメイト/七月と安生 七月与安生 (2016)」での演技が記憶に残る実力派だ。