中国的、でない風景

バンコク出張から帰宅。今回見つけたいい映画はこれ。

 

左耳というタイトルの青春群像劇。

左耳

直前に東京国際映画祭関連で日本公開を果たしていたようだが、京都では見れなそうだ…

 

とても美しい海岸が広がる。福建省厦门(アモイ)だそうだが、最初まるでスペインとか南欧かと思ってしまった。こんな美しくて、しかもベタな中国的ではない風景があるなんて。

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原作本が人気らしいので読んでみたい。王道的な話運びだが、時折でるアクションの質が高いので冷めない。完璧でないキャラばかりで少し苦い思いを抱えているから、皆に共感できる。

 

このシークエンスは何度見ても涙が出る。"吧啦是我好朋友"!!!

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www.youtube.com

 

 

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出張前にはエベレスト3Dも見た。

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原作は以前読んだ「空へ」である。映画を制作していると聞いていたので楽しみにしていた。錚々たる役者陣。

teppay-dailydiary.hatenablog.com

 

あの本は本当に素晴らしいのだが、当然だが実際の状況は想像するしかない。この映画はその不足分を十二分に満たしてくれる。映画が満たしていない(と思われる)細かな説明は本で満たされているので、自分にとっては正に「あの遭難」を追体験しているようだった。これこそ"Literally"(文字通り)映画体験の本質じゃないか!

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帰ってきて、更にこの事件でも登場するIMAX隊制作の動画を見たり。こんなサイトも発見した。さすがエベレスト、というか商業性という負の側面も未だ残っている。

Mount Everest 3D