Uber初体験 in マレーシア

今回のマレーシア出張での新機軸は、これ。

 

 

Uber

 

Uber

 

開発元:Uber Technologies, Inc.

 

無料

 

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Uberである。

 

これからのタクシーの使い方を書き換える、いや既に換わりつつあるアプリ。

携帯上でタクシーの現在位置を見ながら直接呼び出せ、支払いも携帯上で行える。しかも安価。ドライバーも無資格でも良いから誰でもが気軽に小遣い稼ぎができる。ちなみに日本では白タク行為と解釈され、まだ認可されていない。

 

これが、本当に驚異的に便利なのである。

 

マレーシアでは数か月前に認可されたらしく、勧められたので使ってみた。

 

コタキナバルの中心部、土曜の朝だと3台くらいが近所を走っているのがわかる。この時点ではカード払いがデフォルトだが、現金支払に変更するのも可能。

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行き先を選んで呼び出すと、こんな風にドライバー名や車名と共にあと何分でくるかがリアルタイムで見ることができる。特にナンバープレートが表示されているのは絶対に間違わない。余裕を持ってホテル前に出ていけばよい。

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今回のドライバーや車もとても新しくて綺麗にしている。必要なければまったく会話をする必要もない。必要ならメッセージや電話する事も可能。

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到着したら何もせずに降りて終わり。すぐさま、こんなメールが届いて明細が見れる。今回は5km、7分で130円ほどだった。タクシーの相場から言えば6割引きレベルだ。

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数回利用したが、混み合った場所では会えなかったりドライバーが気づかなくて反応がなくキャンセルになったりもしたから、その面での完全さは不満を言う人もいるかもしれない。でも個人的には以前からタクシーが、道を指示したり支払いとかいろいろ面倒くさく思ってたから驚異的に満足だった。もう間違いなく、日本にも導入されたら必ず使う。