久しぶりにクラシックカー・イベントに行ってみた。
コッパ・デ・京都という少し前から始まったイベントは、この種のものにしては新参と言えるかもしれない。
戦前のレースっぽい絵柄が素晴らしい。
こんな感じだね。(1934年モナコGP)
メインはアルファロメオ。来年の年賀状に良い…かも(笑)
土曜日に府庁をスタートするという事で、仕事を抜けて後輩を連れてきた。その後、北野天満宮でストップ。
こういう古刹に骨董、的な絵面は定番なんだけど、やっぱりよろしいな。
意外にも参加車のレベルが高い。厳選しているな…
アルファで一番好きな、ジュリエッタSS(スプリント・スペチアーレ)。モデルみたいなグラマー体型。
無数に作られたバルケッタ=小舟と呼ばれる、イタリアの小型レーシングカー。可愛さで好事家に大人気すぎて、今や大変な高価格になってしまった。僕ももちろん大好き。
これはスタンゲリーニ。有名だからお高いぞ…きっと。
初めて見るブロワー・ベントレー。ウィキペディアを書くくらい好きだが、超貴重。トラックみたいにデカかった!
これも素敵だった。フランスのスポーツカー、アルピーヌA110。速そうだけど、それよりも昔ながらの"スポーティ"みたいな雰囲気が素敵なんだ。
ブガッティも2台も(!)いたんだけど、前にたくさん触れることができたので今回は撮らなかった。なんたる贅沢!