福岡はうまかもん

4泊5日の博多旅行。

 

色んな意味でとても楽しく、嬉しく、考えを改める契機となる旅になった。

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サンキュー。 I love Tenjin too、と思いつつ旅立つ朝。

 

結婚式では、余興として長崎の龍踊りをやった。短いけどちゃんと練習もしたり。皆で一緒に頑張るのって、終わった後の爽快感や楽しさがとんでもない。やっぱり他のことでは全然代替できないな。

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その後3時過ぎまでのカラオケ。女性が去った後の選曲の”男子好み”"渋谷系好み”への豹変ぶり、日本語ラップでの盛り上がりぶり、色々と感慨にひたれる楽しさだった。

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この顔つきが雄弁に物語っている。

 

何年か無沙汰にしていた友人たちと久々に会った。

でも会った瞬間から何も変わらず、あの頃のままに会話が続いていく。

色々と聞いていくと、彼らにも悩みはたくさんあり、皆がこの場を自分と同じようにとても喜び楽しんでいるのを感じた。自分が悩んでいるのは結局独りよがりでしかなくて、彼らが少なくとも同じなのなら、自分もこの場でちゃんと頑張っていれば良いのだ。格好つける必要も競い合う必要もない。

 

それならば、自分ができる事があるんなら、何かの役に立てるようになりたい、少しずつ。

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博多を楽しむなら、食は最優先にしかならない。

 

翌日は酢モツ、モツ鍋。他にも鯨、馬肉なども。

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その翌日も、新郎のお疲れ会を3人だけで。鯖もまた、名物。刺身とゴマ鯖。

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ラーソーメンというのが、新しい名物だそうだ。ラーメン&素麺。甘い、福岡ならではの醤油につけるからこそ美味い。

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個人的に一番だったのが、亀の手。その名もカメノテという蟹の仲間らしく、爪とウロコ状の皮膜の間を割り、中の身を食べる。貝っぽい身がぷりっとしていて、どんどん進む。

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もちろん長浜ラーメンも食べておかないと。本家には行けなかったが、一幸舎というお店に。本家より濃厚じゃないかな?

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月曜からは、仕事で九州北部回り。佐賀は唐津に来て、店を探すと井手ちゃんぽんという有名らしい店を見つけた。

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普通のちゃんぽんでこの量!

 

広大な店内が来店客の多さを感じさせる。リンガーハットの昭和版という感じか。リンガー~の感じになんで?と思ってたが、これ見たら納得。

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