「重版出来」、時々見ているが面白い。
※1週以内ならTBSオンデマンドでも見れる。良い時代だ。
6話は、やり手だが「潰し屋」と呼ばれる編集者が、なぜそうなったかの話。
モーレツな仕事が、成果を生む時もある。
人間的な行き方を優先すると、時に仕事への情熱も失われる。
情熱を失ったら、成果は下がるのだろうか。
人間らしさを優先したから、こんな難しい世の中になったのだろうか。
本当は、物量的な仕事から質的な仕事へと転換されないと
いけないんだろうね。
物量は足し算的に収入を増やせるが、質的な仕事なら掛け算も可能性がある。
両立するには、それしかない。
果たして、自分はそれができているだろうか。