すでに2週間近く前になってしまった。最近雨ばっかりやしな。。。写真を見ていると遠い記憶になりつつある事がわかる。
負荷をかけて自転車に乗ろう、と思った時に絶対に頭をよぎる、琵琶湖。長年チラチラ考えてたけど、ようやく重い腰を上げ行ってきた。
家からやと2回の山越えがあるのが…ねえ。いきなりハードル用意されてる、これで行く気が失せていたのだ。それも越え、大津に入る直前。
誰がための踏切か…
この日はほんの少し暑いか、というちょうど良い日和である。テンション上がる。
20kmほど、2時間弱走って琵琶湖大橋に到達。登り坂も少なくて意外と楽である。
余計な説明もいらない、この景色こそが滋賀の良さ!
西岸は更に自転車にありがたい環境が整っている。
じわっと汗をかく程度の気温の中、ひたすらペダルを漕ぐ。荻上チキのラジオを聞きながら。
帰帆島のあたり?
滋賀側にいると、奈良にいた頃に近い自然との距離感で懐かしいような感覚になる。やっぱり京都は都市生活になるのだな、と再確認するというか。
川を覗くとほら、おたまじゃくしがうじゃうじゃ!こういうの!
結局60kmほど走ったのに、全然体重に変化がなかったのは内緒の話。
今度は朝から出て、本当に一周したいもんだ。