NZは、噂に違わず古い車が多く走っている。それも、心躍る古きよき日本車達が多い。ついつい収集癖が盛り上がってしまう、そんな国。
- 2代目シビック後期型
- サバンナRX-7
- 三菱シグマ
- オーストラリア・フォード・ファルコン
- 6代目ホンダ・シビック
- ジャガーEタイプ シリーズI
- フィアット・ウーノ
- 4代目ホンダ・アコード
- 2代目日産マキシマ
- ルノー・アルピーヌV6
- フィアット・デュカート
Parnellのエリアに相応しいデザインスタジオに、これまたセンスあるSクラス&ロングボードの組み合わせ。ありそうで、これは無い。さすがデザイン屋。
2代目シビック後期型
はいキタ!2代目シビック後期型。30歳だ。
トラックはScaniaやDAFなんかが多い。この消防車もそう。救急車より頻繁に見たな。
サバンナRX-7
はいキタ!SA22のサバンナRX-7!最高。
三菱シグマ
オーストラリアな三菱シグマ。
オーストラリア・フォード・ファルコン
オーストラリアと言えば、こんなグッとくるクルマに遭遇。オーストラリア・フォードのファルコンという名前のようだ。まるでベンツCLSを先取りしたような、耽美なリアスタイル。
ちなみにこれがCLS。数年はファルコンの方が早かった。
そして、顔は絶望的にダサい(笑)。それがまたいい。
6代目ホンダ・シビック
グランド・シビック!
とても美しいキャンパーを発見。引っ張る方も、わからないのが悔しいが、フォードだろうか、とても美しい。ほぼ文化財と言っていい正統派60年代アメリカンな世界。
ジャガーEタイプ シリーズI
そして、こちらも素晴らしいクオリティのジャガーEタイプ。しかも最高のシリーズ1, 4.2L。色、状態、しかも普通に走っているらしい事。
世界的にも誇れるレベルのものが、ポンと止まっているそのスゴさ。
フィアット・ウーノ
そしてそのすぐ近くには、フィアット・ウーノばっかりの"ウーノの墓場"があった。90年代にタイムスリップしたような気分だ。NZの草ヒロ。
4代目ホンダ・アコード
キラキラしたヘッドライトで大好きだった4代目アコードなんか、日本ではとうの昔に見なくなった。
2代目日産マキシマ
僕の最初のマイカー、日産マキシマ。広大なリアシートが最高だった。
ルノー・アルピーヌV6
これまたコレクターズアイテムのアルピーヌV6。美しいクリーンなスタイル。
フィアット・デュカート
ヨーロッパでは4ブランドで売られてる、そのフィアット版である。