コロンボ市内探検

さて、時制を1週間前に戻して、スリランカはコロンボ。

 

午前中の少しの時間を利用して、とにかく歩いてみる。初めての街はこれが一番いい。

 

15分程歩いたら、「コロンボ市民憩いの場所」とされている海岸に出た。Galle Face Greenと呼ばれる場所だ。

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カップルの憩いの場所。

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こんな感じでいっぱいいてはる。

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大学生らしき若者たちの嬌声も響く。

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少し歩くと駅もあって。鉄道が身近な国だ。

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こっちはより街なかの駅。隅に裸のおっさんがおる。

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いつくるとも知れぬ列車を待つ人、といった風情だが、実は割合頻繁に列車はやってくる。切符の買い方がわからなかったけど、次回は乗ってみたいものだ。

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マーマイトの広告が、イギリス植民地だった事を思い出させる。文字は読めんけど。

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ここからは雑記。

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とにかく無駄に人が多い。

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子供たちも多い。12時頃。学校はどうなってるんだろうね。

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人気の多い路地を歩いていく。

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とにかく賑やか。

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かわいらしい子供たちが多い。彼らに惹かれてこの路地に入ってきたようなもんだ。賑やかで、元気で、絵に描いたような子供たち。

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こんな昔ながらの肉屋もある。手前の台でバチーン!!と肉を捌く。

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そこからテクテクとしばらく歩いて、街一番の百貨店に来た。ODELという。中では、どこにこんな人々が、というような洗練された人々しかいなかった。

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ODELでのトゥクトゥクには気をつけろ、というらしい。そんな危なっかしいものに乗ってみた。というか、後から聞いたのだけどね。

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強気に値切って乗ったら、宝石屋に連れて行かれた(笑)。鼻で笑って嘘ついて、あっという間に終了。いい経験でございました。

 

こんな公園もあったりする。

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結局ホテルの近所で昼飯を食べることにした。賑わっているので、怪しい外観は無視してここに入る。

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色々あったけど、理解できずにいたら、色々と持ってきてくれた。基本、皆手で食べている。使うのは、くれぐれも右手ですよ、右手。

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ターメリック・ライスにタンドリー的なチキン、濃い目のカレー、魚もあったかな。なんだかんだで満足満足。たしか1,000円したかいな…という感じ。

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なんて時間を過ごしていたら、そろそろ運転手がやってくる時間。お客さんのいるキャンディへ向けての道中は、また。