同志社女子大の公開講座に中島ノブユキが来るというのを、前日の地下鉄で見かけたので行ってきた。
はじめての同志社、しかも女子大。緊張する。
八重の葬儀が行われたという講堂で、まずは1時間教授の八重の桜と賛美歌についての話を聞き、さらに休憩の後軽くもう2人の話を聞いてから、残り30分ほどが中島さんの演奏だった。
ピアノ独奏で、八重の桜の劇伴だったのでコンテンポラリーな演奏だったけど、ところどころにアクセントのような透き通る高音が入ってきたり、限界を少し広げるような曲ばかりで、ああそうだったと思い出される。
正直、その後の事が気になって集中できなかったかもしれない。
最近はずっとそんな感じが続いている。