2013-09-30 独り、辻立ち 日常 あの人を見た。ひとりで、支持者の誰もおらず、ぼそぼそと話していた。彼の存在に気づいていた人はいるのだろうか。 ただ続ける事しかできない。それだけに寄って立つしかないのに、それすらも自信が持てない。 自分もあんな風なのかもしれない。